日本看護技術学会

設立は2002年.

看護職者らが行っている様々な技術について、その効果とメカニズムを科学的手法を用いて明らかにすること.
また、経験的知識を発掘してその根拠を探索すること等により、さらなる看護技術の開発を目指すこと.
これらの研究活動を通して看護学の学術の発展に寄与すると共に、看護実践の向上に貢献することを目的としている.

入会金:4,000円
年会費:10,000円


入会にあたっては本学会正会員1名からの推薦および署名・捺印を受けてから!!

会員数は1200名程度いる

日本看護技術学会に設置されている委員会のひとつに技術研究成果検討委員会というものがある.
この技術研究成果検討委医会では、看護技術の成果の蓄積・普及をする目的で5つの班を構成している.

5つの班は、
排便ケア(GE・摘便)班
温罨法班
移動動作評価班
気持ちよいケア班
ポジショニング班
であり、5~20名程度の各班メンバーで構成されている.

ちなみに、2024年4月から始動する新しい班を応募していたが2024年6月現在ではサイト上で新しい班の発表はない

全国キャラバン研修会、と題して年に1度程度研修会を開催している.
2024年3月開催済で計13回目となっている.

全国キャラバン研修会はコチラより

2024年10月26日、27日に北海道であり.
詳細はコチラ

日本看護技術学会の公式サイトはコチラより