設立
2000年に設立.
設立の目的は、感染看護実践の学的基盤を確立するとともに感染看護実践活動の質の向上に寄与すること.
年会費
年会費:8,000円
会計年度は各年4月1日に始まり、3月31日で終わる.
会員数は200人弱??? あれ、意外に少ない???
いや、会員数が全てじゃない!!
It doesn’t matter.
セミナー・事例検討会
年1回程度の開催がある.
会員は無料、非会員は1,000円程度
ちなみに、2024年は2月にZoom開催された.
テーマは、「未来に向けて!COVID-19パンデミックの困難を乗り越えた取り組み-在宅、高齢者施設、保健所の実践-」
特設ページ
コロナ禍での医療や看護、介護、福祉、学校など、あらゆる人々の安全・安心たのめにという意志で、100万円の寄付が学会にあった.
その寄付を活用すべく、「感染看護の未来へ」という特設ページが開設されている.
その特設ページはコロナ禍で経験した多くの出来事や乗り越えた試練など、貴重な経験や情報を共有し、今後に活かせるようにと、に関係者が投稿するスタイルのもの.
エッセイや事例紹介など2024年6月上旬現在で14記事の投稿がある.
ちなみに、投稿に際して会員・非会員などは問わず誰でも可.
また、所属や氏名などは公開されないし、文章のフォームも自由とのこと.
詳細はコチラより
日本感染看護学会の公式サイトはコチラ
nurse-seminarさんによるプチ過ぎる学会Tips